人に何かをしてもらうためには、人に期待しないことだ

How are you today? This is moeyan.

こんにちは。もえやんです。

 

この間読んでいた記事に、「負ける度量を持っているビジネスマンはかっこいい」という言葉があって、面白い見方だなぁと思いました。

たしかに、どうしても人に負けるのって苦痛ですよね。でもゴールや目的に向かって、最短距離を考えると自分が「負けて」おいたほうが良いこともある。

 

そこを見越して、自分の気持ちはぐっとこらえて「負ける」ことを選択できる人ってたしかに多くなく、貴重であるなと。

 

今日はこの気づきをもとに、仕事でうまくいくマインドセットについて考えてみたいと思います。

 

 

お礼を伝えられることのできる度量

依頼されたことに対してしっちゃかめっちゃかなアウトプットを私が出したとき、私が世界で一番尊敬する上司はこう返事をくれました。

 


ありがとう。

もう一度事実整理をしてもらえますか?数字の定義がおそらくおかしいと思います。

 

この返し、めちゃめちゃ度量が広いです。

今になって気づくのですが、人が自分と同じレベル感でのアウトプットができないとき、「なぜできないの?」という気持ちが働きます

 

自分がお願いしたことだけど、ここまで修正の工数がかかると自分がやった方が早かったし、そこまでできないなんて想定外よ!!!

 

と思うわけですね。

でも私の上司は、そんな想いはおいておいて、一言目に「ありがとう」と言ったのです。

 

彼がどうしてそんなことができたかというと、人に期待しないことが徹底的にできていたからだと思います。

 

人に期待するという、最悪のエゴ

この功罪は大きく考えられるべきだと思っています。

期待するというのは自身が勝手にすること。そしてその期待を裏切られて怒るなんてエゴでしかないと思います。

 

怒りはあまり生産性を生み出さないというのが私の持論です。
(時と場合にもよりますが)

逆に「期待しない」と、やってくれたとき・やれたときは感謝の気持ちを持つと、相手も感謝されていることにちょっと温かい気持ちになって、もっとやる気になってくれます。

 

さらに言うと、人に期待しないと、こんなに良いことがあります。

  • 相手に感謝するようになる
  • その感謝を伝えることで相手がもっと気持ちよく動いてくれる
  • 相手がリラックスして仕事してくれる=アウトプットが良くなる
  • 負の感情が沸かない
  • 相手との関係がフラット
  • フラット故に相手との関係の中で自分の適正な能力を知ることができる

などなど。

期待しないことのメリットは計り知れないので、いったん思考の転換をしてみたらいいと思います。いい事だらけ。

 

期待しないことで人が動いてくれるようになる

逆説的ですが、期待しないことで他人へもメリットがあります。

人は期待されると、「嬉しい!良いアウトプットで返そう!」と思うのが普通だと思います。

しかしこれ、こんなラビリンスに陥る可能性があります。

  • がっかりされたくないと思う
  • 完璧じゃないとダメだと思いこむ
  • 結果めちゃめちゃ時間がかかる
  • アウトプットがひっくり返されたときに絶望する
  • やりたくなくなる

 

めまぐるしく変わる時代におけるビジネスは、時間をかけても最初と状況が変わっていたりして、完璧ってなかなかないんですよね。

だからこそ、そこまで完璧じゃないアウトプットでもスピードが大事だったり、「次またがんばろう」と思う気持ちにどう仕向けるかということが大事。

 

やってもらうことのハードルを下げ、よりスピード感と熱量を持って物事を進めてもらうためには期待せずに気楽にやっていくことが大事なのかなと。

 

以上、もえやんでした。Peace!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です