Happy holiday! This is moeyan.
こんにちは。もえやんです。
最近お昼ご飯を食べると著しく体調が悪くなります…外食だと「適度に」が難しいですね。
さて今日は印象操作の話をしようと思います。
自分の印象を自分で決められること
私は、人に決められる前に、自分で自分の印象を言語化することを大切にしてます。
特に新しい環境に飛び込む時に、あなたというまだ得体の知れない人に色を付けるのは、「他人ではなく自分」にしてしまうことをお勧めします。
ちなみにこれに気づいたのは最近で(現職前職の人も見てたりするのでここで書くのはアレですが笑)、前職では学生のイキリ時代から全然できないぺーぺーだったので、その印象に自分が引っ張られて仕事していたなと、前職を離れて思います。
新しい環境に来て大切にしていることは、「こう見られたいと思う自分を身にまとう」ことです。
自己認識と他己認識は必ずしも一致する必要はないというのが持論で、自己認識は適切であるべきだが、他己認識は自己認識を少し過剰にしたくらいがいいな、と思います。
例えば私の場合だと、最近のコミュニティでは下記を初日にイメージづけするようにしています。
(具体的には、「私はこういう人」と宣言して自身を印象づけることが多いですが、それとなく過去実績を引き合いに出して印象操作したりしてます)
- 英語がそこそこデキる
- 精神論は嫌いで、論理的に考えたがる(論理的かどうかはさておき)
- 大きい”なにか”を任せても一定自走できる
- 信頼できる
- 人たらし
繰り返しになりますが、ここで大事なのは、ありのままの自分よりも、少しストレッチした自分を描写すること。
これが良いなと思うのは、「自分がこう見られたいという自分」なので、そのギャップに失望されないように、言った手前自分でも努力するんですよね。
ちなみに上記で記載している自分はまだまだ精進すべきポイントが多いのも事実です。
自己認識はしていて、だからこそ努力も惜しまないという素敵ループ。
ちなみにこの話を書こうと思ったきっかけは、少しまえに出会ったこの本がきっかけです。ライトにサクサク読めるので、本嫌いの方でもぜひ一読ください。今、今読むべき本だと思います。
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今はふろむださんのご厚意で、一部無料で読めるみたいですね。
https://twitter.com/fromdusktildawn/status/1054910236438327296
結果的に、あなたにチャンスが降ってくる
んでどうなるのよ、という話ですが、やっぱり機会に恵まれることが増えます。
もちろん印象づけるという行為だけの成果ではないですが、私が受けた恩恵でいうと、
- “海外マーケ”というやりたいことを汲んでもらい、やらせてもらえている
- 会社初の海外を巻き込んだ大型買収に携わらせてもらえた
- 入居しているシェアハウスの「仕掛け人」側にジョインさせてもらえた
- 海外ライターのお仕事をもらえた
などなど。書けないことが地味にあるので以上に収めますが、めちゃめちゃチャンスに恵まれるようになったことを身をもってお伝えします。
ちなみにこのチャンスをモノにできるかはやっぱり自分次第なので、結局自分が頑張れば失敗も経験できるし、成功は語れるし、すべてはチャンスありきじゃね?と。
なにごとも手を挙げたモノ勝ちだし、手を挙げたそうと思われたもの勝ちですね。
以上、もえやんでした。Peace!