インドに見るプライドとハングリー精神が国力を育てる話

こんにちは!もえやんです。

またまた久しぶりの更新になってしまった。インドのこともっと書きたかったのですが、バタバタしていて全然書けていませんでした。。

昨日セブへ戻ってきたのですが、日本はいろんなことがきっちりしているなぁと思いました。

実妹と大晦日にご飯を食べたとき「30日までと書かれたポスターを剥がしに会社に行かなければ」と言って解散したのですが、セブ島は元旦越してもまだ到るところにクリスマスツリーがありました。後片付け苦手フィリピン人。笑  

さて、今日は少し遅くなりましたが、インドはバンガロールへ旅行した際の思ったことをつらつら書いてみます。

インド人は頭がいい

バンガロールへ到着して、ホテルのスタッフやタクシーの運転手と話して、どんな仕事をしている人も平均的に”頭がいい”なと思いました。

頭がいいというのは具体的には、

  • 本質的な会話を行おうとする
  • 会話の先を読んで会話する
  • ゆえに話のテンポが速い

を指してます。

彼らの話す英語はご存知の通り、巻き舌のなかなか聞き取りづらいインド英語を話すものの、頭が切れることも相まって自分のペースに持っていくのが得意です。 (ちなみに現地の大学生と話す機会もあったのですが、彼らの英語は聞き取りやすい普通の英語で、 若い人たちへは英語の訛りがないような教育がなされつつあると思うと末恐ろしいです)

こういう人と仕事をすると、知らない間にマウント取られていくんだろうなとぞっとしました。  

 

自愛と自国愛の強さが自国を育てる

インドを訪問して思ったことは、自愛、そして自国愛が国を強くするためには必要な要素であるなということでした。

運良く知り合いの知り合いとしてご紹介をいただいたOsadaさん(@osada_ken)に現地の企業をご紹介・巡らせていただき、現地の人たちに話を聞く機会をいただきました。 (Osadaさん、そしてご紹介いただいたかつきさん(@ind_studyabroad)本当に感謝です…)

 

 

バンガロールはコスモポリタンな都市で、いろんな国のいろんな企業が拠点を持とうとしているものの、その状況を見て現地の人たちは「自分たち、自国のサービスを作ろう」と思っているとのこと。

(実際にUBERがあるのにOlaというインド国内向けの配車アプリがあったりと、自国産業を作ろうと試みている片鱗を見ることができました)

フィリピンと違うなと思うのは、外資系の企業に行って給与を上げることが目標となるのではなく、自分たちでサービスを作って、自分たちで給与を上げて、”自分の国ならではのモノ”を作りたいと国民が思っているという点。

ちなみに自国をなんとかしたい!という気持ちを持つ国は、独立を自分たちで勝ち取ったという歴史的経緯が絡んでいると仰っていて、なるほど、と。 歴史もっと勉強しようと思いました。

バンガロール人は、もし転職活動をするのだとすると、「雇用されず、自分で仕事を創り出す」と考えるそうです。強すぎ。  

 

IIMBというビジネススクールに立ち寄ったときのワンショット。こうやって定量化して学外へ見せるの素敵だなぁ。

 

思想・国民性側面からのパートナーとしてのやりやすさ

人口の多さ、平均年齢の若さなどを考えると、中国と比較されることもあるインドで、インド人はどう思っているか?という質問を投げかけると、以下のように帰ってきました。

  • 中国は思想が共産主義的であるところが競争力を奪うと思う
  • 国民性的に、他国から仕事しづらいと思われやすい
  • 英語を話せない人が多いので、世界で戦うのはハードルが高い
  • いろんな文化が融合するバンガロール人のほうが多国籍的に仕事がしやすい
  • 平均年齢がどんどん上がっていくので、産業は衰退していくと思っている

思想としてニュートラル、且つ英語も操れるインド・バンガロールが世界でも勝っていくだろうという冷静な見方はさすがだなぁと思いました。

自国で産業を作ろうとしても、パートナーとしてもやりやすい立ち位置をとっている考えはやっぱり頭がいいなと。  

pacewisdomという会社の方にお話を聞きました。

 

インドの時代は絶対に来る

間違いなく彼らがリーダーになる、戦力になる時代は来るな、と。

インド人たちが自分たちの英語発音を直さないのは、他国の人も巻き込んで自分たちのペースに持っていくための戦略なのではないかとすら思いました。笑

頭の回転が早く本質的な議論ができる彼らならきっと、世界取れるなぁと思った非常に濃ゆい旅行でした。

ご飯、美味しいしね…!

 

以上、もえやんでした。Peace!

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